幸「息子に至らない点がありましたら、直させますから」
愛「あんたは黙ってな――ッ!!」
私は真桜の母親に怒鳴る。
ーーバシンッ
けど、じいちゃんによって、頬を叩(はた)かれた。
1日で二回も頬を叩かれ、好きでもないヤツとの結婚話。
…あーあ…。
私の中で、何かがキレた。
愛「……あんたらに、私の気持ちがわかんないよ。私にはッ!私には幸せを願ってくれる兄貴たちが居るの!!好きな人がちゃんと居るんだよ―――っ!!
だから、言いなりにはならない」
私は今度こそ部屋へと向かった。
愛「あんたは黙ってな――ッ!!」
私は真桜の母親に怒鳴る。
ーーバシンッ
けど、じいちゃんによって、頬を叩(はた)かれた。
1日で二回も頬を叩かれ、好きでもないヤツとの結婚話。
…あーあ…。
私の中で、何かがキレた。
愛「……あんたらに、私の気持ちがわかんないよ。私にはッ!私には幸せを願ってくれる兄貴たちが居るの!!好きな人がちゃんと居るんだよ―――っ!!
だから、言いなりにはならない」
私は今度こそ部屋へと向かった。

