脱衣場に一先ず移り、私が冷蔵庫からお茶を取り出し、コップに注いでる間に、兄貴と夏輝にパンツを穿いて貰う。
振り返り、確認すれば、パンツを穿き、頭をタオルで拭く夏輝と、髪の毛の水気を、首を軽く振って取る兄貴が目に入る。
私は3人にお茶を渡し、夏輝の隣に座った。
雄「よし、話を聞こう」
夏「何で弟を入れたいんだ」
拓馬「弟がこのチームに入りたがってて、1年も待てないとか言い出したから、頼みたくて」
私たちは、拓馬の弟の年は知ってたけど、たまり場に姿を見せた事がないせいか、兄貴は「入りたがってるなぁ…」と、不思議そう。
夏輝は黙ってる。
最終的には、兄貴の判断だし。
振り返り、確認すれば、パンツを穿き、頭をタオルで拭く夏輝と、髪の毛の水気を、首を軽く振って取る兄貴が目に入る。
私は3人にお茶を渡し、夏輝の隣に座った。
雄「よし、話を聞こう」
夏「何で弟を入れたいんだ」
拓馬「弟がこのチームに入りたがってて、1年も待てないとか言い出したから、頼みたくて」
私たちは、拓馬の弟の年は知ってたけど、たまり場に姿を見せた事がないせいか、兄貴は「入りたがってるなぁ…」と、不思議そう。
夏輝は黙ってる。
最終的には、兄貴の判断だし。

