極道夫婦―18歳の恋戦―【完】

…全く、失礼なヤツだ。

私はフンッと顔を逸らし、夏輝に近付いた。

夏輝は煙草を慌てて消し、私を腕の中に閉じ込める。



愛「夏輝、好きー(笑)」



夏「俺もブーちゃん好き(笑)」



愛「……殴られたい?」



夏「冗談を真に受けるな;;;」



私は夏輝とじゃれあいながら、和海ちゃんを見る。

和海ちゃんはというと、拓哉に「このままここに居れない!帰る!」と伝え、倉庫を飛び出して行った。

拓馬と拓哉は、顔を見合わせて、ため息を吐いて居た。

…婚約者が居るモテ男は大変ですね;;



愛「よし。集会を始めまーす!」



私の総長として、最後のお仕事です。