夜、私はダウンジャケットを着て、夏輝と倉庫へと行く。 手袋して、ニット帽も耳当ても被って、防寒対策は完璧。 足元はタイツに、モコモコのニーハイソックスにムートン。 何の問題もなし。 やり過ぎな気もするけど、しないと夏輝が怒るから我慢。 私ががに股に違い状態で歩いて居ると、拓哉の隣に居た女の子が私を見て、目を見開いた。 愛「拓哉の友達?」 私が拓哉に問い掛けると、女の子が「そうですけど?」と、鼻息を荒くした。 私と拓哉が目を合わせて首を傾げると、私と拓哉の間に距離を開けさせた。