極道夫婦―18歳の恋戦―【完】

しかも何故に…。



愛「女の子の名前だけ?;;」



雄夏「女の子としか考えられん」



…何て理由なんですか;;

私は呆れて笑うしかない。

確かに、女の子な気はしてるけど、確証なんてない。

私は2人から目を逸らし、カツ丼を食べた。

親馬鹿な夏輝と、叔父馬鹿な兄貴は、放って置くのが一番。

私は顔を見てから、名前を決めたいんだ。

名前はその子に一生について回るモノだから、ピッタリな名前を考える。

“愛夏”って名前は、ちゃんと惹かれたけど。



夏「理夏ーリカーも良いよな?」



雄「俺の名前も混ぜてくれよ!」



…誰か2人を止めてくれ…。