Apricot tea



じっとしてると冬矢はあっさりとネクタイを外した



そのまま冬矢はあたしの脇に手を差し込み持ち上げ膝の上に座らせた


それも向い合わせで……


何か恥ずかしい!



俯いていた顎を持ち上げられ目の前に冬矢の顔が…


「言って…杏」


漆黒の瞳があたしを射抜くようにみつめる








「……ぁ、あたしが…プップレゼントだよっ?」


あたし絶対顔真っ赤だよ……


顔を見られたくなくて言った後冬矢の首に腕を回し肩に顔を埋める