Apricot tea



「あんず…?」


「とーやの馬鹿ぁ!あたしとキスするのそんなに嫌なの?!」


杏は俺の胸をポカポカ叩く


正直痛くも痒くもないんだが…




「ちょっ、杏落ち着いて!」


「落ち着けるわけないもん!だって…とーや会社でモテモテだし…きっとあたしの事すぐに飽きちゃうもん!」



杏の腕をなんとか押さえるとそのまま引き寄せた




「杏…」


「とーや?」


俺の腕の中にいる杏…


やっと結ばれたんだ…そう簡単に手放すもんか