最後の別れのとき。 おれ達は確かに繋がったと思う。 おれの恋心もなおとの気持ちも伝わった。 (なおとはおれのことを覚えているだろうか。) おれは昔も今もこれからも。 死ぬまでずっとなおとの事が好きなんだろう。 死ぬまで会えなくてもおれの心からなおと消えない。 奇跡と呼ぶにふさわしい確率の中で なおとに出会えて なおとを愛せて おれは幸せものだ。 コーヒーを飲み干し背伸びをする。 「ふぁ~!さて・・・・!午後も仕事頑張るか!」 その青空は確かにおれとなおとを(今でも)繋げていた。