1時間かけてやっと着きましたよ。
道のりがきつかったですが、ボソッ なんでこんな山奥に学校作るんだよ

さてさて、やっとの思いで着いたのはいいのですが、玄関どこですかね?
なんか森が多すぎて分かりませんね アハハ~☆
そんなこと言ってる場合じゃなくて・・・・・・・・。


「・・い。 おい、そこのチビ返事ぐらいしろや。」

なんか人の声が聞こえたような・・気のせいか。
あっ!ここまっすぐ行ったら着くかな。
「おい、そこのチビ聞こえてるだろ、さっきから呼んでんだから返事しろやクソチビがっ」

おおっと、私いや俺の禁句を言いやがったあのチャラ男・・・コロスっと言いたいが俺は心が広いからな許してあげよう。ウンウン

「そういえば誰っスカ?」
とりあえず敬語?で言ってみた、なんかシャクだがいやもう胸糞悪いが後々めんどくさくなりそうだからな。
「さっきから無視しといて、最初出た言葉がそれっておかしいだろ。
普通の奴なら誘ってきたりするもんだけどな・・・でもまぁ、こんなチビタイプじゃないがな、でもどうしてもって言うならしないこともないがな。」
っとこの下半身野郎が気持ち悪いこと行ったうえに、俺の禁句も言いやがった、
誰がこんな下半身野郎と・・・なんてするか。
うわっ、考えただけで吐き気が・・・ウッ。

~少々お待ちください~
あぁ、やっと吐き気がなくなった。
さてと、とりあえず無視の方向でいこう。
いや絶対そうする。
時間がもうあまりないしな。
ではLet's go!