八雲が木を登っているその頃、公園沿いの歩道。 響「さてっと、今日も練習頑張るよ茜」 茜「…もちろんです…」 他愛もない話をしながら公園の入口を通り掛かった時。 茜「(…?)」 公園の中を見つめながら立ち止まる茜。 響「茜、どうかした?」 茜「べ…、別に何でも無いです…//」 そう言って慌てて歩き出す茜だか、やはり気になるらしく公園内をチラチラと見ている。 響「待てって、何だよもぅ(笑」 茜の様子を見て笑いながら後に続く響。