「「なんでお前がいるんだよ?」」



朝からはもった…


もう8時だから出てくるはず…



「ってか風夏って一人暮らしなんだってな」


へぇ~
ここのアパートに一人暮らし…


結構狭そうなアパートだよな…



「おはよう。風夏」


「風夏、おはよう」


「…。」


風夏、顔がいかにも機嫌悪そう


そっから無言で歩いた。


無言でも風夏がいるだけですっげぇ幸せ感じる


校門まで付いたら女に囲まれた

登也はいかにも不機嫌…


女に囲まれたせいで隣にいたはずの風夏は見失うし



そしてなんとかがんばって理事長室に行った。