あっ きた!! ドキドキMAXだけど いわなきゃ。 「あたしね、あなたのこと好きです。あたしは地味だけど、まるでつりあえないかもしれないけど。付き合ってください」 あ..ドキドキする。 しばらくの沈黙。 「いいよ」 えっ。うそ あたしは…嬉しすぎて泣いた。 そんなあたしを抱きしめてくれた。 優しい。