恋の確率

「おいで」



私は何故か素直に中条と共に海に入った。



その数十分後に岩についたが、周りには誰もいなくてとても静か。



岩は平べったく、寝れるスペースがあった。



私は、岩にあがり座る。



「なぁ、俺達付き合わない?」



そう言って、中条は私を押し倒した。



中条は、私に覆いかぶさるような体制で、私の腕を完全に動かせないように抑えた。



「えっ?付き合うのは無理だから…」



「そ、、、じゃ」



「えっ?いっ、何してるの?離してっ」



中条は、私にキスをし、首にキスをしたり舐めたりしてきた。



必死で、抵抗する私を余所に中条は私の腹や太ももまで触り始めた。