雪の華、君の香り、君ヲ想う

「ごめんな、瑠香。
突然、鉄成呼んだりして。」


「ううん・・・」


瑠香は視線を合わせないまま首を横に振った。


「疲れたか?」


「ううん・・・」


「どうした?」


「・・・・・」


瑠香に考え込むように俯いた。