「雅人に頼むか?」 「「なにを?」」 私達は何だか分からなくて 木下くんの顔を2人で見た 「だから俺のダチだよ。男がいるって知ったらストーカーだって近寄ってこねぇじゃねぇの?もし襲ってきても雅人がどうにかしてくれんじゃん」 「「ああ!!!」」 さっすが木下くん! 頭いいね♪♪♪♪ 「でも私、その雅人って人に会った事ないんだけど…。急に言ってオッケーしてくれる?」 「ああ。絶対オッケーする」