*青の王子*




俺ゎ村娘に一目惚れした

あの優しい笑顔と声に一瞬でひかれた

でも彼女がシナリオどおりに近づいたということゎしっていた

もちろん偽り恋愛だということもね


それでも俺ゎ君を愛した

国のための生贄から救ってあげようとおもった

俺が…

俺がまもるんだぁ…




いつも君ゎ笑ってくれた
たとえそれが嘘でも嬉しかった


愛した、いとしかった
好きだった



ある日村に召使がやってきた


彼女ゎ俺に見せたことない
笑顔で楽しそうだった

俺にゎあの笑顔は
見せてくれないと確信した

でも俺ゎ君の味方だ

君が幸せならそれでいい




そして君と君の村が全焼したと知った


召使…

どおしてお前ゎ
あいつにつく


村娘とゎ惹かれあっていたはずなのに


なぜすくわなかった?


なぜころしたんだょ…


怒りと憎しみが溢れだした



「あいつらを絶対ゆるさない」