「・・・お願いです・・もう関わらないで下さい・・忘れて幸せになりたいんです・・」
「君がゆりやゆうと関わることをさけることで幸せになるなら・・それでいいと思う・・君からすればゆうは君を裏切った許せない男だ・・俺だって前はあいつのこと気にも止めなかった・・でも・・あいつが苦しんでる姿をみて・・ほっとけなくなった・・ゆりのことは恨んでも仕方ない・・でもあいつは・・君をまだ思ってる・・」
「・・・・」
「ゆっくり考えてみてくれ・・・」
先輩は暫くしてお店を出て行く・・
***********
そのあとマキが入れ替わるように来てくれた。
「舞、大丈夫だった?」
「うん・・・」
「ここに来るとき先輩とすれ違ったの・・あと・・ゆりちゃんとも・・」
「そう・・・」
私は先ほどの話をマキに話した。
「今さら先輩とゆりちゃんがね・・でもどうするの?ゆうに会う?」
「わからない・・」
「君がゆりやゆうと関わることをさけることで幸せになるなら・・それでいいと思う・・君からすればゆうは君を裏切った許せない男だ・・俺だって前はあいつのこと気にも止めなかった・・でも・・あいつが苦しんでる姿をみて・・ほっとけなくなった・・ゆりのことは恨んでも仕方ない・・でもあいつは・・君をまだ思ってる・・」
「・・・・」
「ゆっくり考えてみてくれ・・・」
先輩は暫くしてお店を出て行く・・
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そのあとマキが入れ替わるように来てくれた。
「舞、大丈夫だった?」
「うん・・・」
「ここに来るとき先輩とすれ違ったの・・あと・・ゆりちゃんとも・・」
「そう・・・」
私は先ほどの話をマキに話した。
「今さら先輩とゆりちゃんがね・・でもどうするの?ゆうに会う?」
「わからない・・」