歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊤

「コイツらよ〜今朝俺を置いて朝飯食いに行ったんだぜ?ヒドいよな〜」


他のバンドさんに、私と慶を指差しながら愚痴る健二。






「お前。昨日俺らに迷惑かけといて、よくそうゆうこと言えんな…(汗)」


慶がタバコを吸いながら言った。



「え?俺‥お前らになんか迷惑かけたっけ?」

「かけたかけた。かなりかけた。」

「はぁ〜?俺なにした〜?」


「それは言えねーよ。な?彩良??」


!!


なぜ私に振る(汗)?




「う、うん…」


思わず顔を背けてしまう…


きっと…慶は今、私をみておもしろがってんだろーな(//)

悔し!





「そろそろリハ始まりますんで、スタンバイお願いしまーす!」




スタッフが私たちに声をかける。

私たちはぞろぞろと、その場から歩き出した。





「ん?慶。今日は何だかご機嫌じゃないか!なんか良いことでもあったのか?」