歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊤

気に入らなかったかな(汗)?




「……忘れてた・・」

「え?」


慶はペアネックレスが入った箱を置き、自分の部屋に走って行きなにやらゴソゴソとし出す。



な、なんだ……?


そしてすぐに、私がいるリビングに戻り、ペアネックレスが入った箱と同じくらいの箱を私に差し出した。






「……なに?」

「開けて…」


私は慶に言われた通り、その箱を開けた。



















「・・・・え。」













「奇遇だな」


「・・・・」