【短】甘々すぎるカノジョとカレの(仮)

「はぁぁぁ…

馬鹿か」

「馬鹿ってなに…んっ」

反論する梨穂の唇を、自分の唇で覆うようにふさぐ。

久しぶりに触れる梨穂の唇は、熱くて、甘くて。

お預けくらってたぶん、歯止めなんか利かない。


「…梨穂?」

長いキスで、ぼんやりとしてる梨穂を見て、眉をひそめる。

今にも、泣きそうだったから。

「なっ、どうしたっ?俺なんか悪いことした?」

「なんもしてない…っけど…

…キスされて、うれしかったから…」

恥ずかしそうに、頭まで布団ですっぽり隠れちゃった梨穂。

あぁ…ヤベ、またS心が…

「へぇ~?キス、して欲しかったんだ?

もっとしてあげよっか?」

「ば、ばば馬鹿!///

しない!」

「照れるなって」