「ねぇ梨穂、抱きしめてもいい?キスしてもいい?
…てか、する」
俺が梨穂にせまると、梨穂はあわてて抵抗した。
「だ、駄目!
ここみんないるし!」
「…チッ」
今は俺らと、百合ちゃん、まもるの4人で中庭で昼飯を食べてる。
当然、周りには人もたくさんいるし、俺らのほうを好奇の視線で見ているヤツも何人かいる。
「大体、あたしが5キロやせるまで、ギュウすんの禁止!」
そうなんだよな~…
俺のこないだの発言、梨穂がダイエット始めただけじゃなくて、
『梨穂が5キロやせるまで、ギュウするのも手つなぐのも、禁止!』
というわけで、キスもそれ以上も、一切禁止。
完全に、お預け食らってる状態。
まぁ、俺が悪いんだけど。
…てか、する」
俺が梨穂にせまると、梨穂はあわてて抵抗した。
「だ、駄目!
ここみんないるし!」
「…チッ」
今は俺らと、百合ちゃん、まもるの4人で中庭で昼飯を食べてる。
当然、周りには人もたくさんいるし、俺らのほうを好奇の視線で見ているヤツも何人かいる。
「大体、あたしが5キロやせるまで、ギュウすんの禁止!」
そうなんだよな~…
俺のこないだの発言、梨穂がダイエット始めただけじゃなくて、
『梨穂が5キロやせるまで、ギュウするのも手つなぐのも、禁止!』
というわけで、キスもそれ以上も、一切禁止。
完全に、お預け食らってる状態。
まぁ、俺が悪いんだけど。