「あのぉー……」
仲良くキスを続けるあたしたちの後ろからエンリョがちな声があがる。
「川崎…いたんだ」
「ヒドっ!!オレ、殴られたのにっ!!」
「あぁ、わり」
「わりって思ってないだろっ?!」
半ベソでキレてる川崎。
「でもお前が梨穂にキスしようとすっから悪いんだし」
「しねーよっ!!するつもり無かったし!オレ彼女いっから!!」
「は…?」「はい…?」
あたしと結人の頭上に疑問符が浮かぶ。
仲良くキスを続けるあたしたちの後ろからエンリョがちな声があがる。
「川崎…いたんだ」
「ヒドっ!!オレ、殴られたのにっ!!」
「あぁ、わり」
「わりって思ってないだろっ?!」
半ベソでキレてる川崎。
「でもお前が梨穂にキスしようとすっから悪いんだし」
「しねーよっ!!するつもり無かったし!オレ彼女いっから!!」
「は…?」「はい…?」
あたしと結人の頭上に疑問符が浮かぶ。

