確信のない約束。【上】


やめようと思っても、やめられない依存の恐ろしさ。

こんなことでしか感情を処理できない。



あたし・・・汚れちゃったよ・・・





そんな生活が続いた。
『真司を好き』という気持ちは、心の中に閉じ込めた。
学校では常に笑顔でいた。
偽りの笑顔で———・・・


「———凛。明日だね!」
「え?なにが?」
「もう、凛ったら!明日から修学旅行でしょ!」