「真司・・・?」 思わず口にしてしまう。 「———ごめん凛。 俺、お前とは友達でいたいんだ・・・」 友達・・・ 「そっか・・・急にごめんね」 「ごめんな・・・」 「あたし、帰るね」 そう言い残し、家へと走った。 「凛っ・・・」 遠くで真司が声をあげる。