料理が完成した。 テーブルに並べると真司の目が輝いた。 電気を消し、ケーキの上のろうそくに火を灯す。 「真司!クリスマスソング歌お!」 「歌詞なんだっけー?自作でいい?」 「いいけど・・・」 「メリークリスマス! 今日もあなたと過ごせて幸せで~す ありがとうね~ これからもずっとずっと大好きだよ~」 「なにそれ!?なんかすごい!」 「即興!すごいだろ」 「うん!」 「そんなすごい真司サンタが、おりこうさんな凛にプレゼントでーす!」