確信のない約束。【上】



———樹とのデートから2週間が経った。
相変わらず、自分の気持ちが分からない日々が続いた。


ヴー・・・

携帯が震える。
メールだ。
授業中だからこっそりディスプレイを確認する。

え?真司?
急いで開く。


【久しぶり!
今日の放課後さ、教室に残ってて。】


残る・・・?
なんか意味ありげなメール。
もしかして・・・?
それとも・・・?