「まっ、後でゆっくり話そー」 そう言って紙を渡された。 ゆっくり開くと、メアドが載っていた。 「ちょっ、あたし彼氏いるんだけどー」 「いいじゃん、ちょっとくらい♪」 ひえ~・・・ なんか軽いし・・・ でも久しぶりの再会に喜びを覚えた。 「浮気すんなよー」 「するわけないじゃん!」 休み時間。 真司から忠告を受けた。