「明日の試合の打ち合わせでーす」 なんとかごまかし、怒られることはなかった。 部屋に戻る直前、真司におやすみのキスをした。 頬にしたら、「ここにしてよ?」と自分の唇を指さした。 「う~ん・・・///」 恥ずかしがりながらも、そっと口づけした。 「おやすみ♪」 ———翌日は決勝! 朝から気合いを入れ、応援の準備をする。 選手もさすがに緊張してるようだった。 みんなの腕に見えるミサンガに、唯とふたりして目を細めた。