「……38.6度…?!」




嘘……でしょ…??


高熱過ぎる…;;




朝全然大丈夫だったじゃん?!




「まあいいか…;;
はい、お粥。食べて??」




「………食べ…させ…て…??」




………あれ、瀬ってこんなに可愛いかったっけ…??




「…いいけど//」




私は、瀬にお粥を少し冷ましてから
食べさせてあげた。。




故に、「フーフー」「あーん」って奴ですよ?!!!




ヤベェ…、
鼻血でそう←




まさか、私が誰かにするなんて思ってもなかった……;;




いや、誰かが私にするって言うのも、
もっと考えられないけども!!




「華恋が…作ったお粥、
おいし…い……。」




「美味しくて、よかった♪」




それから、
瀬はお粥を次々に食べて行って、完食した。




「食欲満点だなぁ…;;


じゃ、薬飲んでね??」




私は、食欲満点の所を小声で呟いた。




「ん。」




そう言ってコップを掴んで、薬を飲んでいた。




「じゃあ、瀬大人しく寝ててね??」




私も、また寝る事にして、
その場から離れようとした


ら………??