お母さんに寄ってくる、若者は全て私目当て。




私がモデル、女優の仕事をして活躍しているから。。




だから、若い奴らは私のお母さんと接触して私に近づいてくる。




時々、知らないメアドからメールが来るのもこのせいらしい……




だから、極力お母さんにはメアド、番号を教えないようにしてるんだ。。




親不孝だって分かってる。。




でも、仕方ないんだ……、
もう私と玲音の力ではお母さんを止められないんだからっ……!




「なぁ、華恋。。
あんまりって言うか、絶対に母さんには会うなよ…??」




「ど…して……。」




お母さんとも、もう終わらせたいのに…。




「あの人にだけはもう二度と関わらないほうが身の安全だ。」





「………っ、分かった…」




お母さん、元に戻ってほしいよ…;;