「お前らなぁ~、ベラベラ好き勝手なコト言いやがって!!
これでもな「玲音さんの車の中、華恋のつけてる一緒の香水の匂いがするよ??」




百合が、玲音の言葉を遮り
車の中の匂いを私達に伝えてくれた。。




「………。
流石だな、シスコン野郎…。」




ホント、日向の言う通りだよ;;





「玲音、変態。」




そうそう、玲音って変態なんだよねぇー

「…って、玲音は“多分”変態では無いっ・・・筈!!」




「シスコンって……変態って……
まだ、シスコンの方は許す。
でもな、華恋の言う通り俺は変態では無いぞッ?!!」




てか、変態で居られたらコッチが困るって!!





「ねー、みんな早く~!!
遅刻するよ~??」




百合は私達をほったらかして、先に車に乗っていた。