「里利……。
私、もう里利とは会うつもり無いから。


今までありがと、ごめんね。。
さよなら。」




「こいつは俺のだから、もう二度と近付くな。


近付いたらお前を殺す。」




そう私と瀬は里利に言い残して、そそくさに部屋を出た。










もう、里利とはこれで終わり………。




長かった__________。




私達は、長く一緒に居過ぎたんだね。。







里利………いや。。
先生。。






ありがと………、
そして、ごめんなさい………。






さよなら、私の大好きだった先生。。












そして、これからは私と里利……。




別々の道を歩いていくんだ。。