「ごめんなさい・・・」
「キスされたあと、どうした?」
「すぐに拒否った」
「じゃあ許す」
それよりも、あいつをどうにかする。
次の日、屋上に呼び出してやった。
「なに?」
「昨日、久留巳にキスしただろ?」
「したね。それが何か?」
「お前殺す」
「は? お前彼氏みたいな事しちゃってバカじゃねぇ?」
「彼氏だし。知らねぇの?」
そう言ったら、驚いた顔をされた。
「俺が聞いた噂では、フリーだと・・・」
「誰の噂だよ・・・」
「そこまでは。でも彼氏いたんだ・・・。だったら、悪かった」
は?
調子狂うんだけど。
「とりあえず一発殴らせろよ」
「は!? 何それ!?」
「いいから殴らせろ」
「・・・じゃあ、顔なら」
は?
マジでこいつ調子狂う。
でもとりあえず殴った。
でもすっきりしないのは、やっぱりこいつが想像と違うことをするからだろう。
「もうやんなよ?」
「やんねぇ」
「やったら殺す。こっから落としてやる」
「怖いね~」
「キスされたあと、どうした?」
「すぐに拒否った」
「じゃあ許す」
それよりも、あいつをどうにかする。
次の日、屋上に呼び出してやった。
「なに?」
「昨日、久留巳にキスしただろ?」
「したね。それが何か?」
「お前殺す」
「は? お前彼氏みたいな事しちゃってバカじゃねぇ?」
「彼氏だし。知らねぇの?」
そう言ったら、驚いた顔をされた。
「俺が聞いた噂では、フリーだと・・・」
「誰の噂だよ・・・」
「そこまでは。でも彼氏いたんだ・・・。だったら、悪かった」
は?
調子狂うんだけど。
「とりあえず一発殴らせろよ」
「は!? 何それ!?」
「いいから殴らせろ」
「・・・じゃあ、顔なら」
は?
マジでこいつ調子狂う。
でもとりあえず殴った。
でもすっきりしないのは、やっぱりこいつが想像と違うことをするからだろう。
「もうやんなよ?」
「やんねぇ」
「やったら殺す。こっから落としてやる」
「怖いね~」