と、そんな感じで意気込んでいたのですが・・・。
「痛っ・・・」
「久留巳ちゃん、また打ったの? 大丈夫?」
「うん、ありがとう・・・。はは・・・」
さっきから金づちで手を打ってま~す。
あれ? あたし、技術の成績良かったんじゃ・・・なかったっけ?
そう言った瞬間、はっと思い立つものがあった。
1年の後期、成績表をもらうちょっと前の事。
『成績良かったら・・・』
『えっ?』
『なんでもない』
技術の、変態エロスケベキモ男の国分寺(コクブンジ)先生に廊下ですれ違って耳元で何か言われてた気が・・・。
あん時はマジでキモかった。
もしかして、国分寺が何かしようと思って成績をあげたんじゃ・・・。
そう思うとゾクッとしてきた。
でも、何にもなかったし・・・ねぇ~・・・。
「久留巳ちゃん、またっ!」
「へっ!? あっ、痛っ・・・」
上の空でトンカンやってたらまた手をやっちゃいました~・・・。
あはははははは~・・・。
「痛っ・・・」
「久留巳ちゃん、また打ったの? 大丈夫?」
「うん、ありがとう・・・。はは・・・」
さっきから金づちで手を打ってま~す。
あれ? あたし、技術の成績良かったんじゃ・・・なかったっけ?
そう言った瞬間、はっと思い立つものがあった。
1年の後期、成績表をもらうちょっと前の事。
『成績良かったら・・・』
『えっ?』
『なんでもない』
技術の、変態エロスケベキモ男の国分寺(コクブンジ)先生に廊下ですれ違って耳元で何か言われてた気が・・・。
あん時はマジでキモかった。
もしかして、国分寺が何かしようと思って成績をあげたんじゃ・・・。
そう思うとゾクッとしてきた。
でも、何にもなかったし・・・ねぇ~・・・。
「久留巳ちゃん、またっ!」
「へっ!? あっ、痛っ・・・」
上の空でトンカンやってたらまた手をやっちゃいました~・・・。
あはははははは~・・・。