それからとゆうもの
凛の
情報何て
一切なくて

もう
死んでいるのか?とも
考えた。

だが
凛は
生きていた。

そして
俺の前に現れた。

嬉しかった。

だが
凛は
変わっていた。

あの頃の
凛は
居なかった。

あの頃の
純粋で無垢な瞳の
凛は
居なかった。

居たのは

まるで
人形の用な人間。

瞳は
闇に染まり

全てに
諦め

全てを
拒絶している瞳。

そんな
凛が居た。

ねえ。

何があったの?

凛。

あの頃の
凛は
どこに行ったの?

あの頃の
凛の笑顔は
どこに消えたの?

ねえ。

お願いだから
笑ってよ。

あの頃みたいに
一緒に
笑おうよ。



ねえ?



   ───…凛。