「お前ら
俺達が
誰か分かるよな?」

そう俺が言えば
男達は

「わっ分かります。」

そう怯えた用にゆう。

だったら

「俺が
こんな汚い事する奴
嫌いな事も
知ってるよな?」

「「「「「ヒイイイイいー」」」」」

「誰に
言われた。」

多分
コイツらは
命令されてるはずだ。

あの
教室で
されてた会話。

「あの教室で
誰に
言われた。」

「やっ柳瀬みっ未来とゆう女です。」

柳瀬未来。

「おい。奏。
その女探せ。
それと
処分しろ。」

「了解。
それにしても
処分って。
ゴミじゃないんだから。」

ふん。

こんな
汚い事する奴何か
ゴミでいいだろ。

いや。
ゴミ以下か。

くずだくすだ。

「暁。
コイツらはどうすんの?」

コイツらの
存在
忘れてた。

「コイツらも
処分しろ。」

「了解。
下の奴でいいよね?」

「あ~。
じゃあ奏。戻るぞ。」

「この女の子。
どうするの?」

はあ?

そんなの

「倉庫に
連れてく。」

バイクじゃあ
危ねーし

「奏、車呼べ。」

「はいはい。」

そして
俺達は
この場所を
下の奴らにまかせ
女を連れて
倉庫に行った。