愛なんて知らない Ⅱ












「酔ってなかったらいいの?」





楓が真剣な声でそう言った








「えっ」







私がどう答えようかと考えていたら

隣りからスースと寝息が聞えてきた










「楓は酔うとたち悪いんだねぇ」クス






そう言うと楓は倒れて

私が膝枕をしてる感じになった








「まぁ、いっか」