いけない恋

俺はまた眠りについた。
隣に圭がいるけど、それよりもただ圭を見れなくて目を閉じたのかもしれない。
…携帯のアラームが鳴った。
お互い体を起こして、眠い目をこすっていた。

『おはよう。』

圭が言う。

『ってかさぁ、何でお前俺の隣で寝てんの?』


『いやさぁ、お前が早く寝るから何とか起こそうと、顔つねったりしても起きねぇからさぁ、俺も眠くなって寝ちゃったんだよ。まぁ細かいことは気にすんな(笑)』














(なんだその理由…)













でも起こそうとしてくれたことは嬉しかった。

『まぁいいけどさぁ…』

こんなにもオープンで話せるのは正直楽だ。
変な気を使わなくていいし。。
でも彼女がいると知ったあとに見る圭はちょっとちがくて、なんか近づきにくいというか、自分から離れてくような感じがした。
近くにいるようで実は遠いのかなぁ…修学旅行3日目は班別研修。
また圭と一緒。
嬉しくて少し辛い…。
辛い…。