「違うのよ!私が知ってるのは、エナちゃんがリョーヘイ君と連絡をとってるらしいって事だけよ? それにね、バレンタインにチョコをあげた話は、今、初めて聞いたんだから」 私は慌てて、本当の事を訴えました。 「ホントに?じゃあ、命懸ける?」 突然子供みたいな事を言うエナちゃんに 「懸ける懸けるっ!」 私は命だって懸けて誓っちゃう。 「……仕方ない。今回は、信じちゃる」 お許しの言葉にホッとして 「よかった」 てか、エナちゃん、「信じちゃる」…? “ちゃる”って……ナニ? ???