…………… 『この緑の荒れ地が 一面のコスモスにうめ尽くされる時 僕等はどこにいるだろう 何を感じて 何を想ってるんだろう』 きっと、あの頃の僕は、そんなこと微塵も考えていなかった。 僕等の始まりの あの日の約束が 今ではとても懐かしく とても、切ない。