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『この緑の荒れ地が


一面のコスモスにうめ尽くされる時


僕等はどこにいるだろう


何を感じて


何を想ってるんだろう』




きっと、あの頃の僕は、そんなこと微塵も考えていなかった。


僕等の始まりの

あの日の約束が

今ではとても懐かしく










とても、切ない。