1999年、12月24日

クリスマス・イヴ!!!

7月に知り合い
10月に告白して微妙な反応
友達として、距離も縮まってきたクリスマス・イヴ

距離が縮まってきた証に

彼から


 クリスマス・イヴ空いてる?空いてたら俺の部屋来る?


と誘われていたのです!

私は、当然

「もしかして、そういう事???」

とドキドキしながら

夕方部屋に行きました。

すると

 ゴメンな。実は今までアイスホッケーの合宿で、今帰って着たばっかりで・・どっか行くとか計画すれば良かったな」

ってな感じで良いムードでした。

舞い上がっていた私は心の中で

「こういう不器用で
スポーツ馬鹿なあなたが好きなんです!」

と叫んでいました。


そんな彼が用意してくれていた
シャンパンを飲み

私が手作りした
ケーキを食べ

いいムードになってきた時、彼が


 もう遅いし寝よっか

と言い

彼はソファーで
私は彼の布団で

別々に!?
朝までそのまま寝ました。

彼はシャンパンを用意してくれたものの

お酒に弱く

すごいイビキをかいて爆睡していました・・