夏が過ぎ、秋が訪れ日差しが弱まっても、お肌の天敵である、紫外線の量はそれ程変わりはしないというのに、なんて事でしょう!!


周りの女の子達は微塵も気にする事もなく、肌を太陽に晒しています。


一番のお気に入りのピンク色の二段フリルが付いた、とっても可愛いアンブレラを差しているわたくしを見て「ババくさっ」と下品な言葉で嘲笑う方もいますが、そんな戯れ言は全く気になりませんの。


何故なら、将来、歳を重ねて本当のババアになってしまうのは、可哀想な事に、わたくしを嘲笑った方達なのですから。