人魚姫の唄

時間の流れは、人によって異なる

唄には退屈な授業も楽しく感じる人もいる、その反対だってある。

いつもより、時間がながく感じる。

「どんな歌をきかせてくるるか楽しみ」

クラスメートとの時間より唄にな部活の方が気になってしかたがない

「はやく部活にならないかな」

新しい仲間が増えるのが楽しみで授業どころでは無かったが、

部活の時間には、
『運命』の扉が開き、
新たな『お伽話』が紡がれる舞台になるなんて、

この時の唄は知らない。。