3にんでお手洗いに行く。

「出来た!!」

「こっち向いて」

「可愛い!!」

「そう・・・かな?」

「うん!!神谷君に見せた方がいいよ!!」

「うん・・・わかった」

あたしは、言われたとおりに雫の元へ走った。

向かっている途中、

「桃!!どうしたんだ?そんなに急いで」

「雫!!」

「何?俺!?」

「どう・・・かな?」




〔雫〕
上目遣いで可愛すぎるし、その唇超可愛い。

「あっち行こう」

図書室へ誘う、俺。

図書室へ入って、地べたに座った。

「さっきの質問の答え、教えて欲しい?」

「・・・うん\\\」

超可愛い\\\

こっちまで、照れるし。

「いつも可愛いのに、もっと可愛くなった」