「(近藤さんへ。
近藤さん…私をこの壬生浪士組に置いてくださって
ありがとうございます。
凄く感謝しています。
私は皆のことが大好きです。
近藤さんにもいろいろと迷惑をかけてすみませんでした………。
近藤さんこれからも皆のことをよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
私のことは心配しないでください。
元気に暮らしていきます。
また会えたらいいです。
さようなら………。)」




美夜君はどこかに身を寄せているのか??




それならまだ良いのだが………。




美夜君は綺麗だから、浪士に絡まれたりしたら!!(汗)




私は複雑な気持ちになった。




お願いだから無事でいてくれ。




願わくば戻って来て欲しい。




私たちは待っている!!