私は一体どうすればいいのかな…。




『…でも、もう決めた。』




私は幸喜の所に行く。




私が行けば丸く収まる。




それが一番安全な方法だから。




皆のこと好きだから。




何よりも沖田さんが大好きだから。




結論がでた私は皆のいる食堂に向かった。




あと少しでお別れなら皆と一緒に居たいから。




食堂に行くと皆もう集まっていた。




「美夜!もう大丈夫か??」