まぁ、本当にそうだからいいがな。

女子どもが。

『うぁ~、佐々木が笑った・・・。キモッ。きゃはは!!』

なんて、声を聞く。

俺の素顔を知らないからだろう。

俺は、かなりのイケメンだ。

いや・・・。

美形だ。

自分で言うな?

はっ、言わないとどうにもなんないんだよ。

ホントだからな。

「よしっ、誰も居なくなったな」