「DJさんにもこれが適用されるのか分からないけど、サラさん、大人しくした方がいいんじゃないですか?」
・・・脅す気!?
信じられない。
騙された。あたしのバカ!すかぽんたん!…なんて後悔がドッと押し寄せるけど。とにかく今はこのピンチをどうにかしなきゃ。
一瞬大人しくなったあたしを見て観念したと思ったのか、シュンくんの手がニットの裾から背中に侵入して、そのまま事も無げにホックを外す。
「……!」
一気に弛緩した胸がさらに侵入を容易くする。
どうしよう、本気だこの子。本気でここで…あたし、ヤラれちゃうの!?イヤだ、こんな形で無理矢理なんて。悲しすぎるっ!
「ちょっと待って!話を聞いて!あたし、シュンくんとは付き合えないよっ!それを言いに来たのっ!!」
「そんな話は聞きたくありません。それに…」
ざっくり編まれたニットが引っ張られ、露になった肩にシュンくんの唇が触れる。
「割と、どうでもいい話です。」



