S・S・S





「… あ、」



、、、あった、かい?




「ここ……何?」


足を踏み入れた途端、床からじんわりとした温もりに包まれ、全身から力が抜けていくのが分かった。

ああ、、、弛緩。ゆるゆる。

なにこれ、床がぬくぬくするよぉ。

違う意味で死ねる。
もう即、昇天しそう。



「温かいだろ、オレの隠れ家。」


珍しく自慢げに、トウマがニヤリと笑って言った。


「正しくは、オレと烈火さんの、だが。」


トウマと、烈火さんの、隠れ家???