S・S・S







午後、6時30分。


300キロ:2時間半という驚異的なスピードで、私たちはライブハウスに到着した。(よい子のみなさんは真似をしてはいけません)


奇跡の生還を果たし息も絶え絶えの私に、トウマは一言

「…帰りは屋根閉めてやる。」

と言った。
(ってゆーか…天井があるなら…絶句)




会場は既に沢山のお客さんが詰めかけていて、熱気に満ちていた。